【公衆便所譚】
30日2時迄に頂いた応募にはお返事させて頂きました。
不着であれば再送をお願い致します。
また企画関連の音声確認のメールにはすべてお返事致しました。
不着であれば再送をお願い致します。
特に書くこともなく、書かないでも良いと思うのですけれども、なんとなく尻に書きたくなって書いてしまいます。
今日ぼんやり考えていたのですが、社窓と便所の次に書きたいものが出来ました。秋頃にはやるぞ、となっているのでしょうか、なっていて欲しい。というのも、「繰生町(糸久利)大系」で描いてない箇所があるなと。思った瞬間、ぽつぽつとストーリーが浮かんでいました。
現在ある企画で言うと、時系列的には、
【糸久利】
(「紙芝居・行脚丸」from 月猫xさん「睡蓮」)→「世界の社窓から」
【繰生町】
「公衆便所譚」→「糸繰り症候群」→「柿の木境界人の集い」→(「サブカルティック・ヴィーナス」未定)
に大体なる感じで書いてます(社窓・便所譚が飽和期)。これに関して、糸久利から繰生町へ改称したことや、同和地区的問題、信仰の土壌、作品ごとの繋がりについて明確に示した話がまだないんじゃないかなと。「社窓」の一個手前の物語があればより深みが出るんじゃないかな、なんて考えておりました。
「人間合格」は秘祭のプレリュードに廃劇場が登場するくらいで明確な関係性については示していないのですけれども、秘祭に関しては一連に加えてもいいのかな。こういうの考えるの、非常に楽しいですね。
因みに企画はおなじ場所の話である、というだけでダイレクトにつながっている作品は今のところありません。上で語っているのは社窓の前身か社窓のシリーズに分類しようと思っているのですが、企画自体は一個一個独立したものなので、応募時等は特に気にしなくて大丈夫です。むしろ一個一個で見て頂きたい感じ。
そうさくたのしいけど散らかし過ぎててあんまり語れるあいてがいない!(笑)
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